我が家には、2匹の猫が!
私の家(父・母・妹同居)には、猫が「2匹」います。
10年前に拾い猫として運命的な出会いをし、我が家にやってきたメス猫と、4年前に人から譲渡され、お迎えしたオス猫。
今日の主役は、オス猫の「ソル」のお話です。
ソルは4年前に子猫として、我が家にやってきました。
我が家は一軒家であり、最初の猫で先輩猫にもなるメス猫の「ミント」がいます。
メス猫の「ミント」との関係を良くするため、家の中で少し離れたところにある私の部屋で、しばらくの間、隔離して飼っていました。
1〜2ヶ月ぐらいの間で、両親も見てくれていましたが、ほぼ、私との二人暮らし(1人と1匹ですが)をしていたのです。
そのため、自分で言うのもなんなのですが、オス猫「ソル」は、私に1番懐いてくれています。
そんなオス猫がいつも寝るとき、脇の間でスヤスヤと・・・?
そんなオス猫「ソル」は「甘えん坊」で、いつも誰かと一緒に寝るのですが、私と一緒に寝るときはいつも、「脇の間」で寝ます。
猫のやさしい体温が伝わって来て、とても心地いい……のですが、なぜ脇の間なのか、ずっと疑問に思っていました。
うれしいんですよ?
だけど、ここだけの話、肩がとっても凝ります…(汗)
最近になってようやくその疑問を調べてみたら、うれしい答えがわかりました。
猫が脇の間で寝ることは、『信頼の証』!?
まず、猫が飼い主と一緒に寝ることは、基本的に深い信頼と安心感の現れなんだそうです!
猫は本来、単独で行動する警戒心の強い生き物のため、「無防備な状態で寝る」ということは、その人物は「安全で安心できる」という証なんだとか。
さらに、猫が寝る場所(箇所)によっても、その人との「信頼度」がわかるらしく、猫が腕枕(脇あたり)で寝るのは、その人のことをかなり信頼している証拠なんだそうです!
なんとうれしい!
これは、肩が凝った甲斐があったというものです(笑)