昨日、逆流性食道炎になった際に気をつけたい食事と、おすすめの食品を調べてみた私。

調べた結果、その日の夕飯は「うどん」をつるつると食べ、胃にも食道にも労った食事をしたと思っております。

いや〜、これで満足安心・・・・・・なんて、そんな1回気を使っただけで良くなるはずがありません。

毎日毎回、気をつけて食事をし、続けていく事が大切です!

そう思ったので実はうどんを食べた後、夜のデパートで『ある物』を買っていました。

それは、逆流性食道炎に配慮した食べ物の中でおすすめされていた飲料、『牛乳』です。

今日は『牛乳』について、調べてみました!

牛乳

「牛乳の特徴はなんですか?」

こう聞かれたら多くの人は真っ先に「カルシウムが多い!」と答えるのではないでしょうか。

調べてみると、牛乳のカルシウムの量は普通牛乳100g当たり『110mg』。

成分表を見てみると、100g当たりでは『サクラエビ・・・2000mg』や『干しヒジキ・・・1400mg』などと比べるとダントツで少なく感じました。

しかし、これは『100g当たり』の話・・・これを『1食分』に置き換えると、何と牛乳の方が逆転していてビックリしました!

しかも牛乳にはタンパク質や脂質も含んでおり、牛乳中のタンパク質は「カゼイン」という栄養素が約80%を占めています。

カゼインはカルシウムの吸収を助けたり、筋肉の合成促進効果があり、それゆえに吸収率が低いとされているカルシウムが吸収されやすく、さらに手軽といった特徴を持っています!

カルシウムが吸収されることにより、骨の病気「骨粗しょう症」の予防にも期待できるみたいです。

他にもイライラを抑えたり、免疫力を上げたり、貧血の予防や改善までできちゃう優れもの。

それが、『牛乳』何ですねぇ〜!