30代で勉強意欲が発熱中!しかし・・・
私オオゴメカカシは今、絶賛「勉強意欲」が高まっています。
子供の頃、20代の時にあまり勉強をしてこなかったにも関わらず、なぜ今なのか・・・?と不思議なぐらいです。
ですがその疑問を考えるよりも、今この「勉強意欲」が鎮まらぬように興味がでたものや本を片っ端から買ってきました。
しかしある問題が・・・
『覚えられない・・・・・・』
子供の時は何となく読んでいても覚えられていたのに、今は全くと言っていいほど頭に入ってこないのです・・・
気持ちだけが空回りし、自分の不甲斐なさと自分の歳に落ち込んでしまっていました・・・
ですが『とある本』を見つけ、読んでみて実践したら自分でも驚くほど脳に記憶が残り始めました!
その『とある本』とは、
『一生頭が良くなり続けるすごい脳の使い方』著:加藤俊徳 サンマーク出版 です!
『一生頭が良くなり続けるすごい脳の使い方』著:加藤俊徳 サンマーク出版

表紙のタイトルを読んでみて私も「本当に?」と疑問を持ちました。
しかし、本書のはじめにのページに
脳の成長は、いくつになっても右肩上がり。
・・・と書いてありました。
「そうは言っても実際問題、学生時代のように勉強しても頭に入ってこないのだから違うのでは・・・?」と私も思いました。
しかし本書にはこう書いてありました。
「物覚えが悪くなったなぁ。トシだから仕方ないか」 もし、あなたがそう言い訳をして、学生時代と全く同じやり方で勉強しているなら、本当にもったいないことをしています。 なぜなら、高校生くらいまでの自分と大人になってからの自分では、脳の働き方がガラリと変わってしまっているから。残念ながら、大人になってから、学生時代の勉強法をなぞるように勉強をしても、費やした時間に比例する効果は得られません。
なんと!?若い時と歳をとった時の脳の働きがガラリと変わっているというのです!
言われてみれば、小中高の時や20代の時と比べて私は多くの経験をしてきました。
体力こそ下がっているものの、経験値を積んだ今の私は、若い時に比べてやれることが多くありそうです。
頭がよくなるチャンスは、大人になってからのほうが多いのです。
この言葉に何だか心を救われたような気がしました。
この本には、大人になった脳でどのように記憶していくのか、脳の力を鍛えるためにはどうすれば良いのか、など脳科学の視点から詳しくそしてわかりやすく解説している一冊です!
ときどきオリジナルキャラクターが出てきて、読んで理解することの助けになりました!
皆さんも歳のせいだと諦めず、ぜひこの本を読んで再び知識をつける喜びを味わいませんか?!